或る朝、目が覚めるとメールが着信していた。
見たことのないメールだった。
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はじめまして…朝早くすみません…(._.)
いつも日記読ませてもらっています……
すごく体験談を読みながら自分も体験してみたいと思っていました。
ちょっと勇気だしてメールしてみました…(;>_<;)
突然すみません…(..)
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返信するとすぐにメールが返ってきた。
幸子(仮名)は実家暮らしで介護士をしている女の子だった。
東京近郊に住んでいて日記を読んでは妄想して一人でしていると話してくれた。
やり取りが始まって2日後
S「日記また更新してましたね」
俺「うん」
S「羨ましいです」
俺「されたいの?」
S「されたいです・・・(;>_<;)」
俺「じゃあ電話でする?」
S「してもらえるんですか?」
俺「いいよ」
俺はすぐに電話をかけた。
俺:もしもし
S:・・・・
俺:もしもし?
S:・・・は、はい・・・
俺:聞こえてる?
S:はい・・・緊張してます・・・
幸子の声は震えていた。
俺:やめておこうか?
S:いえ!それは嫌です・・・
俺:大丈夫じゃなさそうだから
S:大丈夫です!大丈夫なのでして欲しいです。
俺:言葉責めされたいんだ?
S:・・・ハァハァハァ・・・さ、されたいです・・・
俺:今どうしてた?
S:布団に・・・布団に入ってます・・・
俺:パジャマ着て?
S:はい・・・
俺:脱いで全裸になろうか
S:え・・・ハァハァハァ・・・脱ぐんですか?・・・
俺:うん。脱いでごらん
S:ハァハァハァ・・・恥ずかしいです・・・
俺:脱ぎなさい
S:ハゥ・・・はい・・・
ゴソゴソと音がしばらく受話器から聞こえていた。
S:脱ぎました・・・ハァハァハァ・・・
俺:全裸になった?
S:パンツは履いてます・・・
俺:全裸って言ったよね?
S:は、はい・・・ごめんなさい・・・
ちょっとだけゴソゴソして受話器から声が聞こえた。
S:ぬ、脱ぎました・・・
俺:全裸になったね?
S:ぜ・・・全裸になりました・・・ハァハァハァ・・・
受話器から聞こえる声に吐息が大きくなってきた。
俺:まさかもう濡れてないよね?まだ何もしてないんだからさ
S:え・・・あ・・・うん・・・
俺:何?はっきり言ってごらんよ
S:濡れ・・・濡れてます・・・
俺:どこが?
S:あ・・・アソコ・・・あ!・・・オマ・・・オ○ンコが・・・
俺:もう?恥ずかしい女だなぁ
S:ハゥ・・・ごめんなさい・・・
俺:じゃあ布団から出てごらん
S:はい・・・出ました
俺:ドアの方に脚向けてごらん
S:は、はい・・・
俺:仰向けに寝てドアに向かって脚開いてごらん
S:え・・・あ、はい・・・ハァハァ・・・しました・・・・
俺:指でマ○コ拡げてごらん
S:はい・・・ああ・・・ああん・・・
喘ぎ声が聞こえて来た。
俺:誰が弄っていいって言った?
S:い、弄ってません・・・ああ・・・ああん・・・
俺:弄ってないのにそんなに声出てるの?
S:ああ・・・何か・・・声が出ちゃって・・・ああ・・・
弄ってもいないのに興奮して喘いでいる。
相当なM女だと思った。
俺:今さ、家族がドア開けたらどんな姿見られるんだろうね?
S:ああ・・・イヤ・・・ダメ・・・ああ・・・
俺:言ってごらんよ、どんな姿見られるか
S:さ、幸子がオ○ンコ拡げてるとこ・・・見られます・・・ああ・・・
俺:どんな目で見られるかね?
S:あ・・・そんな・・・あああ・・・あ・・・イク・・・あ・ああん・・・
大きな声が聞こえてそれから吐息しか聞こえなかった。
俺:もしもし
S:・・・は、はい・・・
俺:弄ったのか?
S:弄ってないです・・・ハァハァハァ・・・
俺:イッたの?
S:はい・・・弄ってないのにイッちゃいました・・・
俺は幸子が本物のマゾだと確信した。
<おわり>
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