メールをするようになって1ヵ月くらいした頃、沙也加からメッセージが来た。
「来週勤務の関係で連休になっちゃったから東京に行こうかな」
電話やメッセをしていたとはいえ知り合ってまだ1週間、しかも新幹線で何時間もかかる。
メッセを返した。
「東京に用事あるの?」
返事はすぐに来た。
「会いに行こうと思って」
アグレッシブだなぁと驚いた。
連休と言ってはいるが平日、当然俺は仕事だから東京には夜泊まりに来て翌日帰るということだ。
急展開に驚きながらもわざわざ会いに来てくれるというのが嬉しかった。
なんだかんだであっという間に1週間は過ぎ当日になった。
沙也加の乗る新幹線は東京に20時前には到着するという。
ところが・・・
仕事でトラブルが発生、会社を出たのは20時半を回っていた。
急いで東京駅に向かうと沙也加は待っていた。
俺:ごめん、遅くなって・・・
S:いいよ
そう言いながらも沙也加はちょっと涙目だった。
俺:ごめんな、心細かった?
S:うん・・・来ないかと思って・・・
俺:まさか!連絡こまめに入れてたでしょ?
S:うん・・・でも・・・
俺:ごめんな
ホテルに先にチェックインして近くに晩飯を食べに出た。
軽めの食事をしながらいろいろと話をした。
食事の間ずっと沙也加は緊張しているようだった。
食事を終えてホテルに戻る。
エレベーターで部屋のあるフロアへ上がると途中から2人だけになった。
俺は沙也加を抱き寄せてキスをした。
沙也加はびっくりしていた。
エレベーターを降りるとエレベーターホールから東京タワーが見えた。
S:うわぁ、東京タワーが見えるよ
東京タワーを見ている沙也加の後ろから手を回して胸を揉む。
S:あぅ・・・誰か来ちゃうよ・・・
俺:誰も来ないさ
S:うう・・・
沙也加はモジモジしていた。
気付いていないふりをして部屋へと向かった。
部屋に入ると沙也加はベッドに寝転がった。
俺はすぐ隣に寝転ぶと抱き寄せてキスをした。
舌を絡めてしばらくキスをしていた。
ワンピースの襟口から手を入れて乳首を撫で回す。
S:あ・・・ああ・・・
俺:もうこんなに立ってる
S:だってさっき触ったじゃん・・・
乳首が固くなっていた。
乳首を摘んで弄り回すと沙也加の呼吸は荒くなった。
ブラのホックを外してずらすと服の上から乳首が分かる程立っていた。
服の上から乳首を摘んで弄ると沙也加の口から喘ぎ声が漏れだした。
S:ああん・・・ああ・・・
俺:すごいね、ビクビクしちゃって
沙也加の服を脱がす。
ストッキングを脱がすと脚を閉じられないようにした。
俺:パンツに大きなシミが出来てるよ
S:え・・・そんなことない・・・
俺:だってアソコの部分だけ濡れて透けてるよ
S:ええ・・・そんなことないよ・・・
俺:そうかぁ、素直じゃない子は濡れてるところ触ってあげない
俺は膝からゆっくりと指を中心部へ向かって這わせる。
股間に指が近付くと沙也加のカラダが硬直した。
俺はそのままアソコに触れず反対の脚に指を這わせる。
また指を戻してゆっくりとアソコの周りを撫でるように這わせる。
S:うう・・・ああ・・・
沙也加はカラダをビクビクさせながら我慢していた。
俺:さっきよりもシミが凄いことになってるよ・・・
S:はぅ・・・ああん・・・
俺:我慢してるの?素直に言えばいいのに
S:うう・・・素直に言う・・・ああ・・・
俺:どうなってるの?
S:濡れ・・・濡れちゃって・・・シミになってます・・・ああ・・・
俺:ん?どこが?
S:言えない・・・
俺:そうかぁ、残念だなぁ。じゃあ乳首だけ弄ってあげるね。
S:あ・・・オ○ンコ・・・オ○ンコ・・・
俺:ん?どうしたの?
S:オ○ンコが凄く濡れてシミになってますぅ・・・うう・・・
俺:よーし、じゃあここも触ってあげないとね
S:ああ・・・ああん・・・
焦らしていたのでかなりビショビショになっていた。
全裸になった沙也加を立たせる。
風呂のドアが姿見になっていたのでそこに立たせた。
俺:見てごらん。こんな風に乳首摘まれてるよ
S:ああ・・・恥ずかしい
俺:ダメだよ、目を逸らしちゃ。ちゃんと見てごらん。
S:ああ・・・
沙也加は恥ずかしさで余計に感じていた。
暫く鏡の前で弄り回した。
俺:もう欲しいんじゃないの?
S:欲しい・・・欲しい・・・
俺:じゃあシャワー浴びておいで、俺もすぐ行くから
沙也加は先にシャワールームに入って行った。
シャワーから出てベッドで待っていると沙也加がタオルを巻いた姿で後から出てきた。
シャワールームでは恥ずかしがってなかなか裸を見せてはくれなかった。
バスタオルを剥ぎ取って裸にする。
俺:しゃぶってごらん
S:うん・・・
沙也加は俺の股間に顔を埋めて咥え込んだ。
S:んんん・・・
ちょっと強めのフェラだった。
俺:強くしなくていいよ、優しくゆっくりでいいよ
S:うん・・・
沙也加は丁寧に裏筋を舐め回してくれた。
俺はガチガチになったので沙也加を仰向けにした。
S:抱っこ・・・
沙也加は抱きしめてくれと両手を伸ばしてきた。
俺は沙也加を抱きしめながら挿入した。
S:ああ・・・
俺:入った?
S:入った・・・ああん・・・
俺:何が?
S:お・・・オ○ンチン入ったぁああ・・・
俺:気持ちいい?
S:オ○ンコ気持ちいいよぉ・・・
俺:奥好きだろ?
そう言って俺はより深く奥へと押し込んだ。
S:ああああ・・・奥好きぃ・・・
子宮の入口に当たるのを感じたので更に押し込む。
少し先がさらに狭い何かに入ったような感触があった。
S:あああ・・・奥ぅ・・・奥入ってるぅ・・・あああ・・・
俺:凄いね、締まってきたよ
S:ああん・・・奥ダメぇ・・・奥ダメぇ・・・イッちゃうからぁ・・・ダメぇ・・・
俺:ダメなら止めようか?
S:ヤダ!ヤダ!止めないでぇ・・・
俺:どうして欲しいの?
S:もっと奥・・・お・・・くぅ・・・奥突いて下さいぃ・・・
言葉を発するのもやっとといった具合だった。
突然俺の背中の沙也加の掌に強い力がかかる。
突然叫び始めた。
S:あ・・・イク!イク!イクぅ!!!
沙也加は仰け反るとビクビクしてからガクンとなった。
俺はそれでも奥に先端を擦りつけるようにゆっくり突き続けた。
S:ダメだよ!イッたよ!今イッタばっかだよ!あああ!
俺:自分だけイッちゃったね
S:だって!だって!ああああ・・・ごめんなさい・・あああ・・・
俺:凄い締め付けだね。俺もそろそろヤバイかも・・・
S:イッて!イッて!思い切り奥に出してぇ!!!ああ・・・イクぅ!!
沙也加とは会う前から中出しの約束をしていた。
ピルを飲んでいるので大丈夫と言うことだった。
俺は沙也加の一番奥でイッた。
抜くと沙也加の中からかなり濃いめのが垂れてきた。
S:ああん・・・イッたよぉ・・・
沙也加はまだ体をビクビクさせていた。
少しすると沙也加も落ち着いたのかおもむろに口を開いた。
S:気持ち良かった?
俺:うん。沙也加は?
S:凄く気持ち良かった。頭真っ白になった。
俺:物凄い声でイッてたよ。
S:え・・・ホントに??恥ずかしい・・・
俺:ほら、四つん這いになってごらん
S:え??だってしたばっかじゃん
俺:もう元気になってきちゃったよ。もういらないの?
S:ううん・・・いる・・・
沙也加はベッドの縁に手をついてこちらに尻を突き出した。
俺:まだまだビショビショじゃないか
S:言わないでぇ・・・
俺は沙也加の尻を掴んで後ろから突き上げた。
S:ああ・・・うう・・・
俺は兎に角激しく突き上げた。
S:あああ・・・バック気持ちいい・・・ああ・・・気持ちいいよぉ・・・
俺:バック好き?
S:うん、好き!バックってこんなに気持ち良かったんだ!ああ・・・気持ちいい・・・
沙也加は物凄い力で締め付けてきた。
壁に向かって沙也加が叫び始めた。
S:ああ・・・もうダメ!ダメ!イキそう!イキそうだよ!!
俺:もう少しだから我慢して
S:ああ・・・我慢できないかも!!ああ!ダメダメダメダメぇ!!
俺:俺もイクぞ!今度はちゃんと中で感じろよ
S:はい!中で出されるの感じます!ああ・・・もうダメ!イクイク!!!
俺もほぼ同時に沙也加の中でイッた。
S:ああ・・・出てる・・・ドクドクっていってる・・・ああん・・・出てるぅ・・・
沙也加はガクンと脱力してビクビンしていた。
結局その晩は3回、朝起きて1回と4回もしてしまった。
4回と言うのは俺の回数で、沙也加にしたらもっとイッていた。
翌朝新幹線に乗る沙也加を送って行った。
まだ時間があったので軽く食事をしていると咳をした沙也加が「あっ」と声をあげた。
俺:どうした?
S:え・・・なんでもない・・・
下を向いている
俺:どうした?
S:うぅ・・・今咳したら垂れてきた。
俺:何が?
S:意地悪・・・
俺:なにかな?
S:せ・・・精子が・・・
俺:今度は出してすぐパンツ履かせてそのままにしてあげるよ。
S:恥ずかしいよ・・・
俺:嫌?
S:ううん、嫌じゃない・・・
沙也加はそう言って顔を赤くして下を向いてしまった。
<おわり>
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