知子(仮名)とは、その頃俺の仕事が忙しかったせいでなかなか会えなかったが毎日メールのやり取りはしていた。
「付き合ってって言ったら困る?」
ある夜突然こんなメールが来た。
「だって彼氏はどうするんだよ」
「実はね、黙ってたんだけど先週別れたの」
「なんで?」
「一緒にいても楽しくないし、好きって気持ちもなくなっちゃって」
驚いて暫くメールを返せないでいると
「ごめん、忘れて。変なこと言ってごめんなさい」
とメールが来た。
「いや、変なことなんかじゃないさ」
「今まで通りの関係でいぃよ」
「驚いてメール返せなかっただけだよ。言ってくれたらよかったのに。俺で良ければいいよ」
知子と知り合ってから1年半、その日から知子と付き合うことになった。
1週間程したある日、「相談があるんだけど」というメール。
どうしたのか聞いてみると
「一人暮らしをしてみようと思って」
「そうなんだ。いいんじゃない?」
「賛成してくれるの?」
「いいと思うよ。どの辺にするのかとかあるの?」
「実はね。。。もう決めちゃったんだ」
「早っ、もう決めたんかい!(笑)」
「○○○の新築の物件に決めたの」
俺は驚いた。知子は俺の住んでいる最寄り駅で既に家を決めたという。
引越しは翌月の頭だという。
引越し翌日、光回線を家に引いたが配線のし方が分からないというので自宅に行くことにした。
仕事が終わってメールをすると「渋谷で一緒にテレビ買うの付き合って」と返信が来た。
量販店でテレビを選ぶのに付き合う。
激安の32インチテレビを見て「ウチには大きいかなぁ」と迷っている。
「でもこれかなり安いよ」というと「じゃあこれにする」というので店員と値引き交渉。 更に割り引いてもらえたので激安の激安。
家の中はまだベッドとラグが敷いてあるくらいでテレビもなかった。
家に行ってテレビのセッティングをする。
テレビのない生活を何日かしていた知子は、テレビが映るととても嬉しそうだった。
しばらく一緒にテレビを観ていたが、隣に座る知子に俺はちょっかいを出していた。
乳首の辺りをつっついたり指先で撫でてみたり。
その度に知子は「な~に~」とか「くすぐったいよぉ」とか「テレビ観てるんだからぁ」と言っていた。
知子の顎を持ってキスをする。
舌を入れると知子も舌を入れてきた。
「んんん・・・」
長い時間舌を絡ませてキスをしていた。
T:ハァハァ・・・もう・・・
俺は首元から手を入れてブラと胸の間に手を差し入れた。
ちょっと触れただけで柔らかかった乳首が固くなるのが分かった。
T:うう・・ああ・・・だめだって・・・
俺:もうこんなになってるのに?
T:だって・・・触るんだもん・・・あ・・・
俺:乳首こんなに固くしちゃって
俺は知子のブラが見えるまで服をたくし上げた。
ホックを外すとブラをずらして乳首を唇で挟む。
T:ああ・・・だめだよぉ・・・汚いよぉ・・・あ・・・
俺:大丈夫だよ。
舌先で乳首を先端を撫で続ける。
T:ああん・・・もうだめ・・・舐めたい・・・
俺:ん?
T:お○んちん舐めさせて・・・んん・・・
そう言うと知子は俺のベルトを外してズボンを下ろしてパンツに手をかけた。
パンツを下ろす時だけ俺の方を見つめていた。
俺:シャワー浴びてからにしようよ・・・あ・・・
知子は俺の言うことなど構わず咥え込んだ。
全体を柔らかく咥え込んでから舌先で先端から袋まで舌先で舐めて行く。
俺:うう・・・
T:いっぱい声出していいよ
俺は悔しいから必死に声を堪えるが知子はそんな俺の反応を見ながら袋に舌先を移したり、先端を軽く咥え込んだりして声を出させようとする。
俺:あう・・・
T:いっぱい気持ち良くなって、ね?
そう言って袋の付け根を舌先でなぞる。
俺:うう・・・シャワー浴びよう
このままだとイキそうだったので俺は立ちあがろうとした。
知子はそれを無視するかのように今度は先端を咥えながらしごき始めた。
俺:だめだって・・・マジでイッちゃうよ・・・
T:いいよ、口に出して
俺は我慢できなくなっていた。
俺:イク・・・う・・・
T:んんん・・・
知子は咥え込んで口で受け止めた。
知子は前カレのザーメンを飲んだ時お腹が痛くなって吹き出物までできたと言っていたのですぐに洗面所で吐き出してくるように促そうとした。
ところが知子の顔を見ると口にため込んでる感じがない。
俺:ん?洗面所に・・・
T:飲んじゃった
俺:え?だって前に・・・
T:なんかすんなり飲めちゃった
知子は笑っていた。
俺は先にシャワーを浴びに風呂場へ立った。
俺がシャワーを浴びて出ると知子が入れ替わりで入った。
知子は「狭いから一緒に入れないよ」と言っていたが普通に入れそうな広さだった。
広さよりも本当は声が隣に聞こえてしまわないかが心配だったようだ。
知子はタオルを巻いて出てきた。
そのまま知子を抱きしめて舌を絡ませる。
「んんん・・・」
知子タオルをそのまま下に落とした。
立っている知子の胸を手の平で転がす。
T:あ・・・はぁん・・・
俺:すぎ固くなっちゃうんだよな
T:ああん・・・恥ずかしいよぉ・・・
乳首を摘むと知子のカラダがビクンとした。
指先で乳首の先を擦ると声を我慢できないようだった。
T:ああ・・・ああん・・・
俺は構わず片方の乳首を摘みながら、もう片方を唇で挟む。
T:はぅ・・ああ・・・
一段と声が大きくなった。
更に空いている手を下へ持っていくとビショビショだった。
知子は下の毛が少ないのでビショビショになるとそのまま太腿へ伝っていく。
クリをゆっくりと弄る。
両方の乳首とクリを同時に弄られて知子はカラダをビクビクさせるしかなかった。
T:ああん・・・ダメ・・・もうダメ・・・舐めたい・・・ああ・・・
俺:ダメだよ、まだまだ弄るんだから
T:お願い!舐めさせて、お願!ああ・・・
知子は強引に俺のモノを掴んでしごきだした。
T:舐めたいの、ね?お願い
俺はベッドに横になった。
知子は脚の間に来て片手で俺のモノを持ちながらゆっくりと舌を這わせた。
唇と舌を上手に使うので俺も声が出てしまう。
俺:うう・・・
T:気持ちいい?
俺:うん・・・うう・・・
T:いっぱい気持ち良くなって
俺:でももう入れたいな
T:ダ~メ、まだ気持ち良くなってほしいからダメ
知子は袋の方まで下を這わせて舐めた。
あまりの気持ち良さに我慢できなくなって知子を押し倒した。
T:え?ダメだよ・・・ああ・・・
俺:もう入っちゃってるよ。ビショビショだからすぐに入ったよ
T:言わないで・・・ああん!ああ・・・
ピチャピチャ音をさせていた。
気持ち良くて我を忘れて腰を動かす。
T:ああ・・・あ・・・気持ちいよぉ・・・ああん・・・
俺:やばい・・・出そう・・・
T:イッて、中でイッて・・・ああん・・・
俺は知子の中で果てた。
抜くと大量の精子がゴムの先に溜まっていた。
T:なんか中でドクドクって分かったよ。
知子が嬉しそうに言った。
俺はその日朝まで知子と一緒に寝てしまった。
<おわり>
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