OL 知子(仮名) 24歳 3回目

知子(仮名)とは相変わらず毎日メールが続いていた。 
再会の翌日にもう約束をしていたが仕事が長引いてリスケしてもらった。
悪いことをしたなと思っていたがその週の金曜日の昼間にメールが来た。 

「今日新宿で会いますか?」 

その日知子は仕事が終わってから整体の予約をしていると言っていた。 
忘れているのかと思い、そのことをメールすると 

「整体来週だったの」 

おっちょこちょいである。 
ということで仕事が終わってから会うことになった。 

夜待ち合わせ場所に行くと人混みの中で知子は待っていてくれた。 
待たせたことを詫びると「暑くて疲れた」とは言っていたが笑顔で許してくれた。 

そのままホテルに向かう。 
途中コンビニに寄ってドリンクを買って行った。 

部屋に入ってすぐ知子を抱き締めた。 
もともと人見知りな知子は会う度に最初は恥ずかしいのか目線をなかな合わせない。 
ちょっと強引にキスをする。 
舌を入れると知子もそれに絡ませてきた。 
しばらくそのまま抱き合ってた。 

「シャワー浴びようよ」 
「うん・・・」 

俺も知子も服を脱いだ。 
シャワールームで知子のカラダに後ろから抱きつき手に付けておいたボディーソープを泡立てて両胸を揉みながら洗う。 

「んん・・・ん・・・」 

我慢しながらも喘ぎ声が漏れてくる。 
もう感じている。 
相変わらず敏感だな、と思いながら乳首を摘むか摘まないか位の力で弄る。 
ヌルヌルして余計に感じるのか「あ・・・」とカラダをビクンとさせた。 

もう充分だな・・・ 

そう思い知子の股間に手をやる。 
明らかに水とは違う濡れた感触。 
脚の付け根まで垂れている。 

相変わらず濡れやすいな・・・ 

そのままクリを拡げ触れるか触れないか位でクリに触れる。 
「はぁん・・・」腰がビクンとなる。 

俺:「動いちゃダメだよ。洗ってるんだから」 
「うう・・・だって・・・」 

段々とクリに触れている指に力を入れ、小刻みに擦る。 
俺の肩に掴まっていた知子の両手に力が入る。 

「あっあっあっ・・・」 
ギュッと強く掴んだかと思うと 
「あっ!」 
急に力が抜けた。 

「もう流そうか」 
「・・・う、うん・・・」 

答えるのがやっとといった知子をシャワーで入念に流す。 

「先に出てて」 
「えっ?あたしも洗う」 
「恥ずかしいからいいよ」 

知子は無言でボディーソープを手に出し、俺の股間をしごき始めた。 

知子は俺の顔を覗き込みながらしごいていた。時折俺が漏らす吐息に嬉しそうな顔をしながら。 
ボディーソープのヌルヌルと知子の力加減にイキそうなのを堪えていた。 

「はい、もうおしまい」 
「え~、なんで~」 

知子は少し不満そうな顔をしていた。 

「後でイカせてもらうからさ」 
「え~」 

やはり不満そうだった。 

知子は洗面台の前で体を拭いた。 
俺は後ろから胸を鷲掴みにした。 

「あ・・・」 
知子が身をよじらせる。 
鏡に映るようにバスタオルを落とす。 
耳元で 
「鏡に映ってるね」 
と囁く。 

「いやぁ、恥ずかしい・・・」 
そういう知子の胸を見せるように力を入れずに鷲掴みにして揉みしだいた。 

「あ・・・」 
少しだけカラダをビクンとさせた。 

「鏡をちゃんと見てごらん」 
乳首の先を指先で摘むようにして弄る。 
鏡にはカラダをビクビクさせて感じている知子の姿が映っている。 

後ろから手を回し知子の下半身を触る。 
クリを親指と中指で剥き出しにして、人差し指でゆっくり擦る。 
知子の尻がピクピクとしている。 
ちょっと触っただけで指先はかなり濡れてきた。 

「またこんなに濡らしちゃったね」 
「はぅ・・・だって気持ち良くするんだもん・・・」 

段々と指を速めて擦る。 
「ああ・・・うっ・・・うう・・・」 
恥ずかしいのか喘ぎ声を押し殺そうと一生懸命になっている。 
鏡に映る恥ずかしそうな表情を見て余計にいじめたくなってきた。 
指先に少し力を込めて擦る。 
「あっあっあっ・・・んん」 
知子のカラダが一瞬硬直して、すぐに肩が落ちた。 

俺は知子をこちらに向かせると後ろの洗面台に手をつかせ片足を上げた。 
「えっ・・・」 
何が起こるのか分からない知子の表情。 
俺はそのまま知子の中に押し入れた。 

「うう・・・」 
「手を俺の首にまわしてごらん」 
言われた通りにする知子。 
俺はもう片方の足も持ち上げ、そのまま両手で知子の尻を持ち上げる。 

「ほら、見てごらん。アソコが繋がってるね」 
「恥ずかしいよ・・・」 
俺は知子の尻を引き寄せたり離したりして抱えた知子を突き上げた。 

「ああ・・・」 
手の力が抜けそうになる。 
「ダメだよ。ちゃんと首に手を回してないと落ちちゃうよ」 
「だって・・・あっあっあっ・・・」 

俺はそのまま知子をベッドまで運んで行った。 

知子を繋がったままベッドの縁に寝かせた。 
知子の手はまだ俺の首に回ったままだった。 
俺はゆっくりと奥まで入れたり引いたりをを繰り返していた。 

知子は既にビショビショだった。 
俺の股間も垂れそうなほどの汁が付いていた。 

「もの凄く濡れてるね」 
「言わないで・・・」 

言われた瞬間にビクンとした。 
やはりMっ気がある。 

「奥まで突いてあげるよ」 
そう言って腰奥まで押し付けて出し入れを速くした。 

「あっあっあっ・・・」 
声が段々大きくなっていった。 
突く度に中が動いている。 
やがてギュッと締め付けるようになった。 

「締め付けてきたね」 
「ああ・・・気持ちいいよ・・・ああ・・・」 
俺も腰をさらに速くする。 

「ああ・・・あ、ああ・・・」 
一段と締まって知子のカラダから力が抜けた。 
俺もそろそろ限界だった。 

「イッテもいいかい?」 
「イッて・・・イッて・・・ああ・・・」 
知子の中で俺も果てた。 

知子はグッタリとしていた。 
「ワタシ良かった?たくさん出た?」 
「うん。良かったよ。」 

その日は1回だけにして残りの時間は二人で寝転びながら話をしていた。

<おわり>

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