知子(仮名)とは相変わらず毎日メールが続いていた。
再会の翌週知子は平日休みなので毎日会おうということになった。
知子が休みに入る前日の夜、俺は仕事が早く終わりそうなのでメールをしてみた。
俺:「今日は予定あるの?」
T:「夜?特に予定はないね~」
俺:「じゃあ会う?」
T:「今日早めに上がって来ちゃって、今帰りの電車の中なんだ。ごめんね」
突然俺が言い出したことなので仕方ない。
「突然言い出してごめんね。」とメールをすると
「一回お家に帰ることになるんだけど、7時過ぎちゃうけど・・・大丈夫?」
とメールが来た。
俺:「もう家に向かっているなら明日にしよう」
T:「私はいいよ~。でも待たせちゃうかもしれないから。
待つのが嫌でなければ、会いたいなって思うよ」
俺:「無理しなくていいよ。本当に大丈夫なの?」
T:「ぢゃあ、待ってて~」
池袋で会うことになった。
その後「私も実は会いたかったよ」とメールが来た。
可愛いものだ。
約束の時間に知子は現れた。
俺:ごめんね、急に
T:ううん、大丈夫だよ~
俺:お腹空いてる?
T:ううん、ご飯ちょっと食べてきたから大丈夫
そのままホテルに向かった。
ホテルに入るとちょうどソフトSMルームが空いていたのでそこにした。
コスプレも借りられるホテルだったので知子に「借りる?」と聞くと知子はちょっと考え込んでいた。
コスプレルームで色々見てみたが「やっぱりいいや」ということになりそのまま部屋に向かった。
部屋に入ると張りつけ椅子が壁に作りつけられていた。
俺:座ってみる?
T:ちょっと怖いな
俺:そうだよね(笑)
知子をベッドに押し倒す。
服の上からゆっくりと胸を揉む。
胸を揉みながら片手を背中に回し服の上からホックを外す。
ホックが外れたので服の上からブラをズラす。
服の上からでも固くなった乳首の感触が分かった。
ゆっくりと乳首を撫でながら知子の唇にキスをする。
最初は舌を入れても歯にあたっていたが暫くすると舌を受け入れ絡ませていた。
少しだけ知子の吐息が荒くなってきた。
俺は服の下から手を入れて胸を露出させ乳首を舐めた。
T:あ・・・、シャワー浴びないと・・・んん・・・
俺:うん、でも浴びる前に乳首をちょっとね
T:ああ・・・んん・・・ダメだよ・・・
もう知子の乳首はかなり固くなっていた。
知子を立たせるとまず上半身を裸にして、また乳首に吸いついた。
知子は恥ずかしいのかカラダをくねらせながらも喘ぎ声を堪えていた。
やがてスカートを下ろす。
可愛い下着を着けてきてくれていた。
その下着越しに割れ目をなぞる。
T:ひっ・・・んん・・・
俺:どうしたの?
T:だって・・・ああ・・・
もうパンツの股間はビショビショで触っている俺の指もかなり濡れていた。
パンツを下ろすと知子は俺の服を脱がせ始めた。
知子は服を脱がせると抱きついた。
知子を少し抱きしめながら軽く髪を撫でた。
俺:シャワー浴びようか
T:うん
二人で浴室に入った。
シャワーからお湯を出して、温度を確かめる。
知子の足先から少しずつ上を流していく。
充分な湯で流した後ボディーソープを手に取り泡立たせた。
俺はまず知子の胸にボディーソープを付けるとゆっくりとそして優しく、胸全体を揉むように洗い始めた。
左右ともに両手でゆっくりと。
掌に固い感触を感じる。
ゆっくりと泡で滑らせながら掌全体で乳首を転がした。
知子の肩が時折ビクンビクンとする。
T:んん・・・
俺:どうしたの?
T:ううん・・・はぅ・・・んん・・・
俺:洗ってるんだからじっとしてないと
T:う・・・ん・・・あっ・・・
ゆっくりと手を下に下ろしてお尻に辿り着く。
前から知子を抱き締めてお尻を鷲掴みするようにしてボディーソープで滑らせる。
知子は腕の中でカラダを時折波打たせながら腰をくねらせた。
俺:腰が動いちゃってるね
T:うん・・・はぁん・・・
俺:ここもキレイにしないとね
両手でお尻を鷲掴みにし中指でアナルにボディーソープを塗った。
「ひぃ・・・」腕の中でカラダが硬直した。
指には力を込めず優しく塗るようにして刺激した。
T:変な感じだよぉ・・・ふぅん・・・
俺:撫でてるだけだよ
T:でも・・・ああ・・・
両手を前に持ってくる。
知子の股間を洗おうと太腿の付け根あたりに触れた。
俺:ん?
T:どうしたの??
「ボディーソープかな?」最初はそう思った。
石鹸とは明らかに違う、ヌルヌルとした感触があった。
俺:知子・・・相変わらずだねぇ
T:え?
俺:太腿まで垂れてきてるじゃないか?
T:え?そんなこと・・・
知子は咄嗟に下を向いた。
俺は自分の手に付いたボディーソープを洗い流し太腿の滑りを触る。
親指と人差し指を開くと糸を引いた。
俺:ボディーソープは糸なんて引かないよね?なんだろうね?
T:・・・
知子は顔を赤くしていた。
T:だって・・・気持ちいいんだもん・・・
俺:それにしてもすごい濡れ方だよね
T:恥ずかしい・・・
俺はまたボディーソープを泡立てると指で拡げてクリに塗り付けた。
T:ああ!・・・あ・・・
俺:ほら、じっとしてないと
T:うん・・・でも・・・んん・・・
俺は悪乗りしてクリを激しく擦る。
T:ハァ・・・あ・・・ああん!んん・・・
知子はすぐにカラダを硬直させたかと思うと一気に脱力した。
それを見て俺は自分の下半身を洗い始めた。
T:ずるいよ・・・
俺:いいよ、俺は自分で洗うから
T:私が洗う
知子は手にボディーソープを付けしごき始めた。
知子はボディーソープを泡立てた手で俺のモノをしごいていた。
すぐに固くなって反り返った。
これ以上されるとイッてしまいそうだった。
俺:もう流そう
T:え~
俺:だって出ちゃいそうだもん
T:いいじゃん
俺:だーめ
俺は半ば強制的にシャワーを手に取り流した。
ちょっと不満そうな顔で知子は脱衣所に出た。
知子が脱衣所の洗面台の前でカラダを拭いていた。
後ろから両方の胸を鷲掴みにする。
知子の肩に力が入った。
俺:もう乳首立ってきてるね
T:えぇ・・・だって・・・
俺:前見てごらん。自分の姿
T:恥ずかしい・・・
俺:何されてるのが見える?
T:え・・・言えないよ・・・
俺:言えない?じゃあいらない?
T:いや!も、揉まれてる・・・
俺:ん?何を?
T:おっぱいを揉まれてる・・・恥ずかしい・・・
知子は下を向いてしまった。
思わず抱きしめてキスをする。
舌を入れると知子も絡ませてきた。
そのまま二人でベッドに移動する。
知子をベッドに横たえる。
ベッドには手枷と足枷が付いていた。
俺:ちょっと使ってみようか?
T:え?ちょっと怖いなぁ
俺:大丈夫だよ。すぐ外れるから
T:う、うん・・・
知子をベッドに大の字にして両手首・両足首に皮の枷をはめる。
自由の利かない知子の胸を揉みながら乳首に舌を這わせた。
「ああ・・・」
知子が仰け反った。だが両手両足を引っ張られていてあまり動けない。
乳首を執拗に舐め続ける。
知子はカラダをビクビクと波打たせ続けていた。
開かれた脚に手を移す。
膝の内側から太腿の付け根までゆっくりと指を滑らせる。
手が中心に近付くにつれ知子のカラダに力が入っていった。
太腿の付け根はやはりビショビショだった。
さっき流したばかりなのに。
中指でアソコの周りをなぞる。
知子の口からはもう抑えきれなくなったのか喘ぎ声が出ていた。
暫くなぞった後、クリを拡げて剥き出しにした。
暫くそのままで焦らす。
拡げているだけなのに知子はカラダをビクビクさせていた。
「もう限界かな?」そう思ったところでクリを指先で弾いた。
T:ああん!ああ・・・うう・・・
俺:我慢したんだね
T:気持ちいいよ、アッ!ああ・・・ああああ・・・
知子はカラダを硬直させると一気に脱力した。
俺は知子の手枷と足枷を外してやった。
自由を得たが知子はぐったりしていた。
すかさず俺は足首を持って脚を開く。
俺:知子の中の感触を味わいたいな
T:え?
俺:このまま入れてもいい?
T:ちょっとならいいよ
俺はそのままのモノを知子の中に入れた。
中が動いているのが分かった。
やがて奥までたどり着くとギューと締め付けられる。
かなり気持ち良かった。
俺はゆっくりと腰を動かし始めた。
知子はカラダを仰け反らせて感じる。
その度に中が動いているのが分かる。
俺はそのまま腰を速く動かしていた。
俺:奥まで当たってるよ
T:うん・・・気持ちいいよ・・・ああ・・・
知子が突然仰け反ったまま硬直してバタっと脱力した。
その瞬間に締め付けがより厳しくなった。
俺も我慢できなくなってそのまま腰を動かし続ける。
俺:もうダメだ、イッてもいい?
T:いいよ、イッて!うう・・・
俺は知子から引き抜くとお腹に大量に射精した。
俺:ごめん、つい気持ち良くて最後まで・・・
T:ううん、でもいいの
そう言って知子は少し笑った。
T:明日も会えるかな?
俺:大丈夫だよ
暫く二人でベッドの上で話をしていた。
<おわり>
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