OL 知子(仮名) 24歳 初対面

日曜日の新宿駅は混んでいた。 
改札前には待ち合わせと思しき人だらけ。 
そんな中俺の方が早く待ち合わせ場所に着いた。 
少し遅れて知子(仮名)が来た。 
写メよりも可愛らしい感じだった。 
やはりお腹が痛いのだろう、顔色も良くなかった。 
一通りの挨拶を交わすと二人でホテルに向かって歩き出した。 

明らかに知子は緊張していた。 
もちろん俺も。 

俺は自分の緊張を解そうと色々と話掛けていた。 
今となっては何を話したか全く覚えていない。 
それ程緊張していた(いつになっても慣れない)。 
ホテルに入っても緊張を解そうと一生懸命話していたと思う。 

会話が途切れたところでシャワーを浴びた。 
最初は俺。後から知子が。 
知子はバスローブを羽織って出てきた。 
ベッドの縁に腰掛け少し話す。 

ふと知子の肩に手をやると明らかに力が入っていた。 
まだ緊張している。 
ゆっくりとキスをする。 
まだガチガチだった。 

俺は知子の両肩を押してゆっくりとベッドに押し倒した。 
俺は唇を知子の唇から首筋、胸へとゆっくりと移していく。 
乳首に近付くにつれて体全体に力が入ってきた。 
俺はワザと乳首から唇を遠ざけた。 
一瞬知子の体から力が抜ける。 

俺はすぐに乳首を唇で軽く挟んだ。 
「うっ・・・」と声をともに体がビクンと波打つ。 
舌先でゆっくりと乳首を舐める。 
舌先には力を入れず柔らかく舐める。 
知子の乳首は反比例するように固くなった。 

俺は知子の固くなった乳首を吸った。 
「ああ・・・」声をあげて仰け反った。 
力を入れた舌先で乳首を舐め回す。 
「はぁん・・・ああ・・・」 
知子は声を上げて感じていた。 
軽く歯を立てると 
「ひぃ・・・」と仰け反った。 

俺:ごめん、痛かった? 
T:ううん、痛くない・・・ 

ゆっくりと胸を揉みながら乳首を舐めるとすっかり知子の口からは喘ぎ声しか聞こえなくなっていた。 

胸を揉みしだきながら乳首をゆっくりと舐め続ける。 
知子は「ああ・・・」という声を漏らしながら腰をクネクネと動かしていた。 

俺は乳首から唇を離すとそのままゆっくりとお腹へ、そして下半身まで舌を這わせていった。 
知子の脚を開き、ワザとアソコは舐めずに膝の内側からアソコに向かって太腿の内側を舐め上げていく。 
アソコに近付くにつれて知子のカラダは強張っていった。 

やがてアソコに舌が届くと知子はビクンとなった。 
「あ・・・」驚いたような声が漏れた。 

俺は知子のアソコを拡げてクリを剥き出しにする。 
暫く剥き出しにしたクリに息を吹きかけたり舌先を近づけたりして焦らす。 
知子は必死に堪えているようだった。 

舌先をクリに当てる。 
「はぁ・・・ああ・・・」 
一際大きくカラダが波打った。 

そのままクリを集中的に舐める。 
舌先を強張らせ舐め続けたり、舌全体で転がすように舐めたり、時には舌を止めて溜めてからいきなり動かしたり。 
その度に知子はクネクネと動き喘ぎ声をあげた。 
暫くすると知子が「あ、あ、あ・・・」と小刻みな喘ぎ声を上げ、カラダが硬直したかと思うとガクンと力が抜けた。 

俺:今凄く気持ちよかったのかな? 
T:うん。私今イッちゃったのかな? 
俺:うーん、分からないけどイッタとか決めつけなくてもいいんじゃない?そのうち分かるようになるさ 
T:うん・・・ 

アソコに指を二本入れてみる。 
中でゆっくり動かすと知子の中も波打つように動いていた。 
子宮口を弄ると一際大きな声を上げた。 
指を動かすたびに「ピチャピチャ」と波打つような音が聞こえる。 
指を見ると知子の中から粘液が伝って垂れていた。 

俺:物凄く濡らしてるね。もうそろそろ欲しいんじゃないの? 
T:欲しいよ・・・ああ・・・ 
俺:ちゃんと言えない子にはあげない 
T:ください・・・ 
俺:何を? 
T:オチ○チン入れてください 
俺:そうだよね?ちゃんと言わないとね 

そう言って知子に挿入した。 

T:ああ・・ううう・・・ 

大きな喘ぎ声だった。 
俺は最初はゆっくりと、そして段々速く腰を動かしていった。 

T:ううう・・・ううう・・・ 
俺:痛くない?大丈夫? 
T:うん、凄く気持ちいい・・・ああ・・・ 

知子の中は相変わらず波打つように動いていた。 
締め付けも強くなってきた。 

俺:そろそろイキそうだよ 
T:うん、イッて・・・出して・・・ 
俺:う・・・イク・・・ 

俺は知子の中で果てた。 

イッた後も二人で向かい合ったままベッドに入っていた。 
知子はグッタリしていた。 

俺:大丈夫?痛くなかった? 
T:うん。大丈夫だったよ。気持ち良かったよ。 

知子を抱き寄せる。 
知子の頭を俺の肩に載せて抱き寄せた。 
知子の首に力が入っていた。 

俺:どうしたの? 
T:こういう風に甘えたことなくってどうしたらいいか分からなくて・・・ 
俺:力抜いて頭は載せちゃっていいんだよ。 
T:こう? 

それでも少しぎこちなかった。 
やはり慣れていないようだった。 
髪を撫でたりキスをしたりしながらお互いのことを話していた。 

やがて一度シャワーを浴びることにする。 
お互いシャワーから戻るとまたベッドに入った。 
キスをしながら知子の乳首を優しく触る。 

T:ダメだって・・・ 
俺:ちょっと触ってるだけだよ 

触るたびに知子はカラダをビクンとさせた。 
指先で乳首を撫でる。時に軽く摘んだりしているとすぐに知子の乳首は固くなった。 
固くなっても指先には力を入れずに触る続ける。 
知子の口からは「う・・・うう・・・」と吐息とも声ともつかず漏れてくる。 

知子の乳首に口を近付けた。 
唇が触れるとカラダが波打った。 
舌先で乳首の先を舐める。 

T:ダメだって・・・、感じちゃうから・・・ 
俺:別にいいんだよ。それにもう大分感じてるじゃないか 
T:うう・・・ 

乳首に吸いつく。 
大きくカラダがビクッ!として声を上げた。 
乳首を舐めながら手を下にもっていく。 
脚の間に手がいくころにはもう太腿の付け根まで垂れていた。 

俺:さっきシャワーで流したばかりなのにね 
T:言わないで・・・ 
俺:ほら、こんなに濡れて糸引いてるよ 

知子の顔の前で親指と人差し指をゆっくり離す。 
糸がツーっと引いていた。 

T:恥ずかしいよ・・・ 
俺:これ何かな? 
T:だって・・・ 

クリを拡げながら擦る。 
もう知子は我慢できずに喘ぎ声を上げていた。 

T:ああ・・・ああ・・・気持ちいいよ・・・ 
俺:凄く濡れてるね。もう欲しいんじゃないの? 
T:欲しい・・・ああ・・・ 
俺:何が欲しいのかな? 
T:オチン○ン・・・ 
俺:どこに欲しいの? 
T:お、オマ○コ・・・ 
俺:ちょっとだけこのまま入れちゃおうかな? 

ワザと意地悪で言ってみた。 
すると知子は「ちょっとならいいよ」と言い出した。 
もう我慢できないようだ。 
俺はそのまま知子の中に挿れた。 

T:ああ・・・ああん・・・うう・・・ 
俺:いつもと違う? 
T:うん・・・ああ・・違う・・・気持ちいい・・・ 

俺は段々と腰を速くした。 
知子は腰を動かしながら段々と喘ぎ声を大きくしていった。 
知子が濡れすぎているせいかクチュクチュという音が部屋に響く。 
知子が大きくカラダを反らせてビクンとなった。 
俺も段々我慢できなくなってきた。 
「イクよ・・・」 
知子の腹の上に大量に発射した。 

T:もう・・・最後までしちゃったの? 
俺:つい気持ち良くて・・・ごめん 
T:私着けないでしたの初めてだよ。 

ちょっと怒った表情をしながら知子は笑っていた。 

帰ってから知子からメールが来た。 
「会ってみて良かったって思ってくれます?」 

少なくとも俺は知子に嫌われはしなかったみたいだ。


<おわり>

コメント