祐子(仮名)は隣県に住む19歳フリーターで、mixiで当時俺が書いていた日記を読んでメッセージをくれた子だった。
普段はイタリアンレストランでバイトをしているという。
彼氏もいて仲は良いが、セックスレスで欲求不満だということだった。
日記をみて一人で慰めてくれていた。
祐子とメッセで話しているうちに直メをすることになった。
メールをして驚いたのは実家住みだが彼氏と一緒にいるという。
毎日のように遊びに来ているというのだ。
俺:彼氏いるのにメールしてて大丈夫なの?
Y:なんか罪悪感ありますけどドキドキします
俺:どんな風にされるのか好き?
Y:いっぱい突かれるのが好き。あと言葉責めもされたい。
そんな話をしていたが翌日は昼間一人でいるという。
その日のメールはそれで終わった。
翌日急に暇になったのでメールをしてみる。
俺:今日暇だから13時くらいから会えない?
Y:15時までしか時間ないですけどいいですか?
俺:いいよ
Y:もし会ってそういう気分になれなかったらエッチしなくてもいいですか?
俺:もちろん。そしたらお茶でもしよう。
Y:安心しました。だったら大丈夫です。
そうして突然ではあったが、祐子と会うことになった。
待ち合わせの駅に着くと既に改札の前で祐子は待っていた。
俺:お待たせ
Y:あ・・・うん・・・
俺:お腹空いてる?
Y:私は大丈夫だけど、何か食べる?
俺:俺もいいや
Y:あー、緊張してきた・・・
暫く歩く。
俺:この辺には何かあるの?
Y:うーん、ファミレスとかコンビニとか・・・
俺:コンビニ??コンビニ行って何するの?
Y:飲み物買うかなって
俺:買ってどこか行く?それともどうする?どこかでお茶する?
Y:うーん、どうしようかなぁ
俺:それとももう行こうか?
Y:え・・・
俺:嫌ならやっぱりどこかでお茶しようか?
Y:え?どうしよう?
嫌がってはいないし、どちらかというと罪悪感への最後の言い訳を探しているような様子だった。
俺:でもさ期待してきたんでしょ?いじめられたくて
一瞬間があって「フ~」と大きく息を吐くと口を開いた。
Y:うん・・・
俺:素直でいいね。
祐子は下を向いていた。
俺は祐子の耳元で囁いた。
俺:欲求不満なんだよね?
Y:うん・・・
俺:じゃあホテルに行こう。どっち?
Y:多分こっち・・・緊張してきた
祐子は下を向いていた。
俺は祐子の腰に手を回して歩き始めた。
一瞬「えっ」とこっちを見たがすぐに体を預けて来た。
俺:一人でするときって何を想像してするの?
Y:え・・・?
俺:自分が襲われてるとかそういうの想像するとかあるじゃん
Y:上から押さえつけられてされるのを想像する
俺:ドMなんだね
祐子がちょっとビクッとしていた。
俺は続けて耳元で囁く。
俺:ヤラシイ子だね。それじゃあ欲求不満になっちゃうね。
もうホテルの入口が目の前だった。
既に少し祐子の息が荒くなっていた。
一緒に部屋に入ると祐子は部屋の真ん中で立ち尽くしていた。
俺は荷物を床に置くと後ろから祐子を抱きしめ、胸を鷲掴みにした。
Y:あ・・・え・・・
俺:どうしたの?
そう言いながら祐子のポロシャツの裾をたくし上げブラを露出させた。
祐子はどうしていいか分からないようだった。
そのまま化粧台の鏡の前に連れて行きブラのホックを外してブラをずり上げた。
俺:鏡見てごらん。胸が丸見えだね
Y:ああ・・・恥ずかしい・・・
俺:ちゃんと見てごらん。
俺は乳首を指の間に挟んだまま揉みしだいた。
祐子の顔は乳首で感じているというよりも恥ずかしさで歪んでいた。
完全なドMだと確信した。
俺:ほら、丸見えだね。今祐子は何されてる?
祐子は鏡を見てまた顔を歪めた。
Y:・・・ち、乳首弄られてる・・・あ・・・
そのまま上半身を裸にし、スカートも脱がせた。
ストッキング越しに濡れてきているのが分かった。
俺:すごいね。もうこんなになってる
Y:言わないで・・・恥ずかしいよ・・・
祐子を全裸にして俺も服を脱いだ。
先に入った祐子がシャワーを浴びていた。
手にシャワーソープを塗って祐子の胸を揉みしだく。
乳首が立っているので乳首の先を指先で擦る。
もう祐子の口からは喘ぎ声がハッキリ出ていた。
祐子は椅子に座ってシャワーを浴びていた。
祐子の両足を開いて鏡にアソコ見えるようにする。
Y:え・・・何・・・?
俺:丸見えだねぇ。鏡に丸見えだよ。見てごらん。
また祐子の顔が歪んだ。
クリを拡げて擦る。
泣き出しそうな恥ずかしい表情で感じている。
そのままアソコにシャワーを当てるとビクビクと感じていた。
シャワーを浴びてベッドに行く。
横になると祐子の乳首を舐めた。
Y:ああ・・・気持ちいいよぉ・・・
俺:どこが気持ちいの?
Y:ち、乳首・・・乳首が気持ちいよ・・・あ・・・
暫く乳首を弄っていた。
下を触るともうビショビショだった。
指を入れてGスポットのあたりを擦ると祐子の声は大きくなった。
祐子の腰はビクビクと動いていた。
脚を開いて正常位で押し込む。
だが祐子のそこはビショビショなのであっさりと受け入れた。
Y:ああ・・・気持ちいいよぉ・・・
俺:さっき会ったばかりの男にもう入れられちゃってるね
Y:ああ・・・うう・・・
祐子は恥ずかしそうな表情で俺を見た。
それを見て腰を速くした。
ベッドの横に化粧台の大きな鏡があった。
俺は祐子から抜いて、鏡に向かって見えるように祐子を四つん這いにさせた。
Y:え・・・何?
俺:顔あげて前見てごらん
Y:あ・・・
恥ずかしさで顔を背けている隙にバックから挿入する。
Y:うう・・・
俺:顔を上げて見るんだよ
Y:恥ずかしい・・・うう・・・
顔を上げたその表情に俺は興奮していた。
部屋中にパンパンと音が響くように後ろから突き上げる。
俺:鏡に何が見える?
Y:入れられてる・・・ああ・・・
暫くして祐子がいきなり泣き出した。
俺:どうした?
Y:・・・
俺は「彼氏のこと思い出したのかな?」と一瞬思った。
祐子はこれが彼氏以外との初めてのHだった。
俺は祐子を抱きしめて暫く横になった。
暫くすると祐子も落ち着いた。
Y:ごめんなさい・・・
俺:いいんだよ。ちょっと責めすぎたかな?
Y:ううん・・・
俺:無理しなくていいんだよ。今日はもうやめようか。
Y:もう大丈夫。入れてください。
そう言うと祐子は仰向けになって脚を開いた。
乳首を舐めながら俺はゆっくりと正常位で入れた。
Y:ああ・・・気持ちいい・・・ダメ・・・あ・・・
喘ぎながら祐子は俺の乳首を指で弄っていた。
俺もお返しに乳首を吸い上げる。
祐子の中がギューっと締まった。
暫く突き上げていたが俺も限界を感じていた。
俺:ヤバい・・・イキそう・・・
Y:いいよ、中でイッて・・・ああ・・・
俺:イクよ・・・うっ・・・
祐子よりも先にイッてしまったので俺はそのまま祐子の脚を開いてクリを舐めた。
Y:いいよ、そんな・・・
俺は無視して続けた。
Y:ああ・・・ダメダメ・・・ああ・・・ホントにイッちゃう・・・
俺:見ててあげるからイッてごらん
Y:ああ・・・イク・・・イクイク・・・あっ・・・
祐子は大きくビクンとすると果てた。
別れ際、祐子は駅まで見送ってくれた。
改札を入ってもまだ見送ってくれていた。
電車に乗るとメールが来た。
「また会ってもらえますか?」
俺はすぐに返信をした。
<おわり>
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