美容部員 朋(仮名) 26歳 初対面

朋(仮名)とはmixiで知り合った。 
朋は大手の化粧品会社で美容部員をしている二人の子持ちの人妻だった。 
平日が休みというのと職場が遠くはなかったのでランチを一緒にすることになった。 

新宿の高島屋で待ち合わせてランチをした。 
第一印象は「ザ・美容部員!」といった感じ。 
やっぱり素人とは明らかに化粧が違う。 
お互いのことを話したり別れてからもズルズルと続いている彼の話などを聞いてその日は別れた。 

その日の夜のメールのやり取りをしていると「また会ってみたいな」と言う。 
嫌われていないようだったのでまた会うことにした。 

再会は翌週だった。朋の休みの日にまた新宿で会った。 
お茶をしながら話していると急に朋が日記の話(フリーター「理沙(仮名)」の話)を聞いて来た。 

T:あのフリーターの子ってアナルもしてたけど気持ち良かった? 
俺:うん。気持ち良かったよ 
T:そうなんだ。相手の子も感じてた? 
俺:と、思うけど・・・。なんで? 
T:いや、なんとなく・・・ 

朋の顔は「なんとなく」という感じではなかった。 

俺:何で?何かあるから聞いたんでしょ? 
T:うん・・・私変なのかなと思って・・・ 
俺:何が? 
T:アナルってみんな気持ちいいのかなって・・・ 
俺:経験あるの? 
T:うん・・・ 
俺:痛くて気持ち良くなかったとか? 
T:ううん、その逆・・・ 
俺:気持ち良かったんだ?ならいいじゃん 
T:うん・・・私ヘンなのかなって思ってたの・・・ 
俺:ふーん、アナルも経験済みなんだぁ 

俺は少し意地悪な目で朋を見た。 
朋は恥ずかしそうに下を向いてモジモジしていた。 

俺:何モジモジしてんの? 
T:してないよ・・・ 
俺:濡れたんだろ? 

朋は答えなかった。でも代わりに黙って頷いた。 

俺:じゃ行こうか 
T:え?どこへ? 
俺:疼いちゃったんでしょ? 
T:え・・・ 

それはビックリした反応ではなく明らかに恥ずかしさと期待感のある表情だった。 
俺は朋の手を引いてホテル街へ向かった。 


部屋に入ると朋は椅子に座りタバコを吸い始めた。 
上着に匂いが付かないようにクローゼットに仕舞っていると朋が言った。 

T:ごめんね、ちょっと吸ったらすぐ消すから 
俺:うん 

初めてホテルに来る時はいつも緊張する。 
朋も落ち着かせる為にだろうかタバコを吸っていた。 

ほんの少し吸ったタバコの火を消した朋はベッドの縁に座っている俺の横に座った。 
朋の肩を抱き寄せるとキスをした。 
朋の方に力が入っていた。 
そのままベッドに押し倒す。 

服の上から胸を揉む。 
T:ん・・・昔はFカップあったんだよ・・・ 
俺:へー、そうなんだ 
T:子供産んだらしぼんじゃった・・・あ・・・ 

ブラを露出させて揉む。 
T:恥ずかしいよ・・・ 
俺:旦那によく揉まれてるんだろ? 
T:ううん・・・全然してない・・・あ・・・ 

ブラをずらして乳首を摘んだ。 

T:ヒィ・・・ 
俺:どうしたの?痛かった? 
T:ううん・・・あ・・・ 
俺:気持ちいいんだろ? 
俺は指先に少しだけ力を入れて摘んだ。朋がピクンとした。 

片方の乳首を指先で転がしながら、もう片方の乳首を摘む。 
朋の口からも喘ぎ声になって漏れてきた。 

俺:乳首固いねぇ 
T:ああ・・・だって・・・ 
両方の乳首を摘まむと朋は腰をくねらせ始めた。 
やがて 
T:しゃぶらせて・・・ 
俺:何を? 
T:意地悪しないで・・・しゃぶりたい・・・ 
朋は勝手にファスナーを下してトランクス越しに指先で触り始めた。 

俺:何かなぁ 
T:これ・・・ 
そう言うとベルトまで外してズボンを下ろしトランクスまで下して咥えてしまった。 

俺:勝手に咥えたらダメだ・・・ろ・・・ 
T:んんんん・・・ 

朋は奥まで咥えこんでからゆっくりとスロートし始めた。 
とにかく速く、とか強く、というようなフェラではなくゆっくりとねっとりしたフェラだった。 
しばらく咥えていたが、やがて手を添えて裏筋から袋へとゆっくりと舌先で舐め始めた。 

俺:やらしいね・・・ 
T:気持ちいい? 
俺:気持ちいいね 
朋はイヤラシく袋を入念に舐めると潤んだ目で言った。 
T:入れて・・・ 
俺:どこに入れて欲しいんだい? 
T:ここに 
朋は脚の間を指差した。 

俺:あげない 
T:え・・・ 
俺:ちゃんと言えない子にはあげない 
T:アソコに・・・言えない・・・ 
俺:じゃあ四つん這いになって自分で指で広げながら入れてって言えたらいいよ 

朋は四つん這いになると俺の方を振り返って、自分のアソコを指で広げて言った。 
T:ここに入れてください・・・ 

俺は朋の尻を掴むを真ん中へ押し込んだ。 
T:ああ! 
朋の頭が上がった。 
俺は段々腰を速くする。 

俺:すごい濡れ方だねぇ、ピチャピチャいってるよ。 
T:ああん!ああ・・・ 
俺:触らなくてもビショビショに濡らしてたんだろ? 
T:あああああ・・・ 

朋はもう髪を振り乱しながら喘いでいた。 
俺の言っていることなど耳に入っていないようだった。 

T:ああああ!イクイクイク・・・ああん! 
朋の頭がガクンとなった。 
でも俺は構わず突き続ける。 
T:あああ・・・ダメダメダメ・・・ああ 
俺:ずっと締まりっぱなしだな・・・気持ちいいなぁ・・・ 
T:ああああああああ・・・ 
もう叫び声になっていた。 
俺:そろそろイクぞ・・・どこにかけて欲しい? 
T:ああああ・・・分かんない・・・分かんない・・・あああ・・・ 
俺:それならこのままイッちゃうぞ 
T:ああ・・・いいよ・・・あ、分かんない・・・あ・・・いいよ・・・ 
俺:中に出していいのか? 
T:あああ・・・いいよ・・・もう中でもどこでも出してぇ・・・ 

俺は中で果てた。 
朋はそのまま崩れ落ちるように横たわった。 

T:中でビクビクしてた・・・熱いのが・・・ 
うわごとの様に呟いて暫くベッドから動かなかった。


<終わり> 

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