奈緒子(仮名)は大学病院の看護師。mixiで知り合った。
付き合っている彼氏はいるがHの相性が合わないと感じているようだった。mixiの俺の日記を読んで一人でしているうちに実際にして欲しくなったと連絡をくれたのだった。
話を聞くと彼氏はノーマル、奈緒子は「Mなのかも」ということだった。
彼氏は入れて自分がイクとおしまいというタイプで奈緒子はいつも不満なのだという。
相談など最初はメールで話す程度だったが、そのうち電話で言葉責めをするようになった。
「Mなのかも」と言っていた奈緒子だが、電話Hの時は完全なドMになる子だった。
メールを始めてから2週間くらいで会うことになった。
丁度奈緒子が休みの日だった。俺は仕事帰りだが川崎で会うことにした。
居酒屋に入って飲みながら色々話す。
一時間半くらい飲んで居酒屋を出た。
エレベーターまで庭園風のアプローチが続く、そこで奈緒子を抱き寄せてキスをしてみた。
奈緒子はキスをしながら腕を回してきた。
舌を絡ませて暫くキスをする。
そのまま居酒屋を出て5分ほど歩くとホテル街があった。
あるホテルの前で立ち止まる。
俺: ここ行こう
N: え?空いてないって今日金曜日だよ
俺: 空いてたらいいの?
N: 空いてるわけないって。空いてたらいいよ。
奈緒子はホテルの外で待つというので俺はフロントに確かめに行った。
すぐに外へ戻る。
俺: 空いてるって
N: え?ホントに??
俺: 行くよ
N: マジで??
俺: 空いてたら行くって言っただろ?
N: うん・・・わかった・・・
ホテルに入る。
奈緒子は恥ずかしいと言って照明を暗くした。
お互いにシャワーを浴びてベッドに入る。
先に俺がシャワーを浴び後から奈緒子が出てくるのを待った。
やがて奈緒子が出てきた。
そのまま奈緒子を抱き寄せてバスローブの前を肌蹴させて乳首を弄る。
すぐに奈緒子は声を上げ始めた。
乳首はこれ以上にないくらい固く立っていた。
N: 気持ちいいよ・・・恥ずかしい・・・はぁん・・・
俺: こんなに固くしちゃって・・・
両方の乳首を摘んで少し引っ張る。
奈緒子は声を上げて仰け反った。
ベッドに押し倒してバスローブを捲る。
奈緒子の中に押し込んだ。
N: ああ・・・入ってる・・・ああん・・・
俺: 何が入ってるんだ?
N: オ○ンチンオ○ンチン!ああん・・・
激しく腰を動かす。
奈緒子の声は段々大きくなった。
N: ああん・・・ああああ・・・
俺: 気持ちいいか?
N: 気持ちいい!もっと!ああ・・・イキそう・・・
俺: どこに出してほいいんだ?
N: お腹・・・あ、イク!イクイクイクイクイク・・・
ほぼ同時にイッテしまった。
その日は二人その後シャワーを浴びてホテルを出た。
奈緒子とはその後数回会ったが、予定が合わないことが多くてなんとなく疎遠になってしまった。
<おわり>
コメント