主婦 美紗(仮名) 30歳 初対面 その1


美紗(仮名)とは毎日LINEのやり取りをするようになった。

昼間家に一人でいるときは、上半身裸の写メを送ってきたり、一人でしている動画を送ってっくるようにもなっていた。


俺:写メの撮り方上手いけど今までも撮って見せてる相手がいたんだろ?

M:いないよ

俺:いいよ、別にいたって。正直に言ってごらん?

M:ホントに撮ったりしたことないよ

俺:じゃあ何で俺には見せようと思ったのかな?

M:ブログ読んでたらそういう子いたし、恥ずかしいけど飼われたいから私もって。書いてある子が羨ましいなって思ってて。

俺:そうなんだ。今まで言葉責めされたりしたことは全くないの?

M:ないよ

俺:他にどんなことされたいの?

M:引かない?

俺:引かないよ。汚いこととかじゃなければ。

M:無理矢理されたり、苦しいのされたりとか、あと・・・

俺:あと何?

M:お尻真っ赤になるまで叩かれたい・・・

俺:ホントに変態だな

M:ごめんなさい・・・

俺:でも無理矢理とか苦しいのとか、会わないとできないね(笑)

M:うん・・・してほしい

俺:それは実際にってこと?

M:はい・・・

俺:いつにする?

M:来週の水曜日なら夜大丈夫

俺:そっちまで行こうか?

M:ううん、こっちじゃない方がいいな。そっちまで出ます。

俺:じゃあ渋谷でもいい?

M:はい


こうして翌週の水曜日の夜に会うことになった。


前日もいつものようにメッセのやり取りをしていた。


M:あー、緊張してきた。どうしよう・・・

俺:どうしよう?やめとく?(笑)

M:ヤダ

俺:渋谷で分かるとこある?

M:うーん、あんまり行かないから分からないのでどこでも大丈夫です。

俺:じゃあ明日19時に渋谷のドンキの前で

M:はい

俺:ノーブラで来いよ

M:え?

俺:何?いうこと聞けないの??

M:いえ・・・



当日、俺は美紗よりも先に待ち合わせ場所に着いた。


俺:いまどこ?

M:もうすぐ渋谷に着きます

俺:先に着いてるからドンキ着きそうになったら教えて。適当にブラブラしてるから

M:はい、急ぎます

俺:いいよ、ゆっくりおいで


俺は必要なものを買うために売り場をウロウロしていた。


しばらくして美紗からメッセが来た


M:着きました


店の前まで迎えに行くと美紗が立っていた。

いつも写メを見ていたのですぐに分かった。

美紗とは会う前に約束をしていた。

「一緒に買い物をするときは離れずに付いてくること」



M:お待たせしました

俺:ううん、大丈夫。じゃあホテル行く前にちょっと買い物するから

M:はい


俺は美紗と店に入りエレベーターに乗った。

エレベーターに乗ったのは俺と美紗の二人だけだった。

俺は美紗の胸を鷲掴みにした。


M:んあ・・・なに・・・

俺:ホントにノーブラで来たんだね。

M:うん・・・恥ずかしかった・・・

俺:でも誰も気づかないだろ?

M:なんか常に誰かに見られてる気がして・・・んあ・・・


俺は乳首の辺りを摘まんでみた。

すぐにドアが開いた。


俺:こっち

M:はい・・・


俺は「18禁」と書いてある暖簾の中に入った。


M:え・・・ちょっと・・・

俺:何?早く入って来いよ、約束だろ?

M:はい・・・


美紗は俯いて入ってきた。

中にはアダルトグッズを物色している男二人組がいた。

美紗は恥ずかしいのかずっと下を向いて端に端にと行こうとしていた。

だが寧ろ男二人の方が気まずかったようですぐに出て行った。


男1:あのカップルこれから買って使うのかな?

男2:あの子選ばされるのかな?


暖簾の外からそんな声が聞こえた。


俺:じゃあ、これとこれ持ってて


俺はローターを二つ美紗に渡した。


M:え・・・私がレジで?それさせられるの?

俺:別に「買ってくれ」なんて言わないよ。俺が買うからレジまで持って行って。

M:え?カゴは?

俺:そんなものないよ(笑)手で持って行くんだよ。

M:え・・・だって。人がいる・・・

俺:だから??

M:恥ずかしい・・・


俺は聞こえないフリをしてレジに向かった。


M:ちょ、ちょっと・・・


美紗が慌てて後についてきた。

暖簾の外にさっきの二人組がまだいた。

ニヤニヤして美紗を見ている。


俺:出して


レジで振り返って美紗に言った。

美紗の顔は真っ赤になっていた。

俺はレジで会計を済ませて袋を美紗に渡した。

美紗は袋を持ってホテルまでずっと下を向いたままついてきた。

ホテルに入りエレベーターに乗る。


俺:どうした?ずっと黙ってるけど

M:だって・・・オモチャ見られたよ・・・

俺:恥ずかしくて濡れたんだろ?

M:そんなことない・・・


俺は美紗の首元から手を入れた。


俺:乳首勃ってるじゃないか?ん?

M:勃ってない・・・んあ・・・ああ・・・

俺:これのどこが勃ってないって?

M:ああ・・・んあ・・・ああん・・・


俺はエレベーターの扉が開いて部屋に向かう。

美紗はエレベーターを降りたところでへたり込みそうになっている。


俺:どうした?

M:どうしたって・・・

俺:そこにノーブラで放置されちゃうよ?

M:大きな声で言わないで・・・


美紗の顔が羞恥で歪んでいた。

それを見て俺は勃起してしまった。






その2につづく>

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