高校教師 れおな(仮名) 26歳 初対面

れおな(仮名)とは電話・メールでやり取りをするようになった。 
基本的にメールは昼間でも来るようになった。 

「いってきます」「ただいま」「今日はお休みなんだ」 
そんなメールが普通に来るようになった。 

夜はいつも電話でしていた。
そのうちれおなが「東京に遊びに行こうかな」と言い出すようになっていた。 

俺: 東京に来るの?遠いよ 
れ: 他県の教員採用試験を受けようと思って。東京も受けようと思ってね。 
俺: そうなんだ。でもそろそろ締め切りじゃないの? 
れ: うん。まだ資料取り寄せてないんだ 
俺: ネットで申請できるはずだよ 
れ: 家にインターネットないんだもん・・・学校だと採用試験受ける、なんて言えないし・・・ 
俺: じゃあ俺が代わりに申請してあげようか? 
れ: ホント?頼んでもいいの? 
俺: 別にいいよ 

俺は代わりに申請をした。 

ところがその頃タイミングよく沖縄から仕事の引き合いがきた。 
話は上手く進んで沖縄への出張が急遽決まった。 

俺: あのさ、来週出張行くことになった 
れ: そうなの?お土産よろしく(笑)どこに行くの? 
俺: 那覇 
れ: え?またまた~ 
俺: 本当だよ 
れ: え~、来るの?? 
俺: うん。 
れ: 何日くらい? 
俺: とりあえず1日 
れ: そうなんだ 
俺: 時間あったら会えるかな? 
れ: え・・・ホントに? 
俺: でも嫌だよな?会ったりするのが嫌だから遠い人にしてるとか言ってたもんな 
れ: 別にいいよ 
俺: いや、マジで会えないんだったら日帰りにしようかとも考えてるんだけどね 
れ: いいよ、会おうよ 
俺: わかった。じゃあ会おう。泊まっちゃおうかな?(笑) 
れ: どこに? 
俺: れおなの家(笑) 
れ: え~~ ウチ汚いよ 
俺: 別に寝る床だけ貸してくれたら全然いいよ 
れ: うーん・・・まあ寝るとこくらいはあるけど・・・ 
俺: じゃあ例えば、木曜日の夜に前乗りして、金曜日仕事して、日曜帰ろうかな(笑)そうしたら色んな所案内してもらおうかな? 
れ: 来週?木曜は日勤だから夕方で終わるし・・・ 
俺: 日勤?夜勤とかあるわけじゃないだろ? 
れ: あるよ 
俺: 高校の教員に夜勤なんてないだろ? 
れ: あ・・・ 
俺: ん? 
れ: あのね、実は養護学校の高等部の職員なの。 
俺: そうなんだ。でもまあ先生ではあるわけだよね? 
れ: まあね・・・ 
俺: ま、別にいいんじゃない?別に仕事が何だとかあんまり関係ないでしょ? 
れ: ごめんね、説明するのが面倒で最初に嘘言ったままにして・・・ 

すまなさそうに話すれおなに、気にしていないよと話す。 
結局木曜日に泊めてもらうことと、車も貸してくれるということになった。 

念の為、当日にキャンセルしても大丈夫なホテルの予約をしておく。 
万が一れおなに会えなかったとしてもそこに泊まればいい。 
しかも仕事はあるわけだし、レンタカーも当日なんとかなるだろ、と思って。 

水曜日に「明日行くから」という話をすると、「楽しみにしてる」と言っている。 
うーん、やっぱり本当に泊めてくれるんだろうか? 

そんなちょっとした不安を胸に、木曜羽田空港からメールを打った 

れおなにメールを打つ 
「これから搭乗する。17時過ぎに着くよ」 

返事はない。電源を切ってボーディングブリッジへ向かう。 
那覇まで2時間30分。
ベルトサインが消えると、ノートパソコンを開く。 
機内で翌日の打ち合わせの資料を確認して、ちょっと手直し。 
そしてロビーで搭乗前に受信したメールの返事を打っているとベルトサインが点灯した。 
着陸態勢だ。

着陸直前に窓の外に見えた沖縄の海は夕方にも関わらず青くとても綺麗だった。
飛行機を降り、到着ロビーで携帯の電源を入れる。 
メール画面の<新着メール問い合わせ>を選ぶ・・・ 

新着メールが2通 
「ごめん、仕事が長引いてて、今終わったよ」 
「17時半くらいに空港に着きます。遅くなってごめんね」 
いずれもれおなからだった 

17時半か・・・とりあえず待ってみよう。 
スーツケースを受け取り、到着ロビーのソファーで待つことにした。
それにしても暑い。
1月だというのに暑い。しかもまだロービーの中。ロビーの外にコートを着ている姿はない。
東京を出るとき着てきたコートはここではいらない。コートを脱いでスーツでいても暑い・・・ 

17時半になった。れおなの携帯を呼び出す 

俺: 今どこ? 
れ: あと10分で着くよ。ごめんね遅くなって。出口出たところに車停める所があるからそこで待ってて 
俺: ん?タクシー乗り場の近くの「一般車」って書いてあるとこ? 
れ: そうそう。すぐ行くから 
俺: 分かった 

電話を切る。5分位して電話が震えた 

れ: どこにいる? 
俺: 横断歩道のところにいるよ 
れ: 横断歩道?・・・あ、わかった。今着いたよ。 

目の前に車が停まった。写メで見慣れた子が降りてきた。 

れ: 荷物は後ろに載せちゃって 
俺: うん 

助手席に乗る 

俺: 来てくれてありがとう 
れ: ううん、遅くなってごめんね。先にどこか行こうか? 
俺: いや、一度荷物置いて、着替えたいな 
れ: じゃあ先にウチに行こう 
俺: うん 

車が停まるたびに、お互いに顔を見合う。 
何を話していいのか、戸惑う 
長い信号待ちだったので、俺はれおなの顔に手を伸ばして顔を引き寄せた 
軽いキス・・・ 
調子に乗ってれおなの胸を撫でる 
信号が変わった 

れ: ダメだよ。運転してるんだから 
俺: ごめんごめん 

100円ショップに寄って髭剃りや歯ブラシを買う 
やがて家に着き、中に入れてもらう 
意外と広くて綺麗なのにビックリした 

れ: どうぞ 
俺: お邪魔します 
れ: 荷物は適当に置いていいから、あとスーツはこのハンガー使って 
俺: ありがとう 
れ: 何か飲む? 
俺: ううん、とりあえず着替えるよ 
れ: わかった 

スーツを脱ぎ、着替える 
れおなは後ろを向いていた 
着替え終わって、れおなを後ろから抱きしめる 
キスをしながら服の上から胸を揉む・・・ 
れおなはすぐに息を荒くしていた


俺: もう感じてるの? 
れ: だって・・・いつもいじめられてるからつい・・・ 
俺: 期待したのか? 
れ: え?・・・ 

服をたくし上げ、ブラを露出させる 
ホックを外して胸を露出させる・・・ 

俺: ほら、もう胸が見えてるよ。見てごらん乳首いじられてるよ・・・ 
れ: ああん・・・ 
俺: 乳首こうやって引っ張られるのが好きなんだよな? 
れ: あああ・・・いや・・・気持ちいい・・・・ 

パンツを一気に下して確かめてみる 

俺: 凄いな・・・もうヌルヌルだ・・・ 
れ: いやん・・・そんなことない・・・ 
俺: じゃあこれは何? 

人差し指と親指の間で糸を引いている液を顔の前に持ってきて見せた 

れ: だって・・・引っ張るから・・・ 
俺: じゃあこの右手は何してるんだ? 

れおなは右手で俺の股間を服の上から撫で回していた 

れ: だって・・・硬いのが当たってるんだもん・・・ 
俺: だからって撫で回してるのか?撫で回すだけでいいのか? 
れ: ううん、舐めさせてください! 
俺: 欲しいの? 
れ: お口にください 
俺: いいぞ 

そういうとれおなはベルトを外し、ファスナーを下ろして、ジーンズとトランクスと一気に下ろししゃぶりついた 
しゃぶりつく、というのが適当な表現だった。息を荒くして無心にしゃぶっている 

やがて口から離し、手でしごきながら上目遣いで 

れ: ちょうだい・・・ 
俺: ん?何? 
れ: 意地悪・・・このお○んちん、れおなのお○んこにください・・・ 
俺: いきなり入れられるのが好きなんだろ? 
れ: うん・・・ 

ソファーにれおなを押し倒して、挿入した 

れ: あ・・・入っちゃってる・・・・あああ・・・ 
俺: 思いっきり突いてやるぞ!いきなり突かれて感じてるのか?恥ずかしい女だ・・・ 
れ: あああ・・・恥ずかしい・・・恥ずかしい・・・ああ・・・・ 

俺はわざと乱暴に腰を振った 

れ: ああ・・・気持ちいい・・・気持ちいいよぉ・・・ 

口許が完全にだらしなくなっている 
うわ言の様に喘いでいる 

れ: もっと・・・もっと犯してください・・・・あああ・・・・ 
俺: 恥ずかしい女だな 犯して欲しいんだな 
れ: はい、淫乱な私を犯してください・・・ああ・・・ 

やがて、喘ぎ声が変わった 

れ: あ・・・うう・・・うう・・・あ、あ、あ、あ、あう・・・い、いくぅ・・・・うぅ!・・・・ 

ビクンとしてれおなはイッたようだった。 
俺は同時に抜いて、口に出した。 
れおなはボーっとしながらも口に出されたザーメンを飲み込んでいた 


れおなと二人で少し横になって呼吸を整えていた。 
俺: うわ言の様に恥ずかしいこと言ってたぞ 
れ: 嘘! 

れおなはそう言うと恥ずかしそうにユニットバスに入っていった。 
俺も後から入る 

れ: 二人入ったら狭いよ 
俺: じゃあくっついてればいいじゃないか 

そう言って後ろかられおなの両方の乳首を摘む 

れ: あ・・・したばっかりじゃん 
俺: 別に触ってるだけだよ 
れ: ああん・・・ 
俺: 固くなってるねぇ・・・ 
れ: だって・・・ 

下を確かめるために手を這わす 
まだヌルヌルだ 
クリを拡げて人差し指で擦る 

れ: あ・・・だめ・・・挿れて・・・ 
俺: ん?挿れて?いつも言ってるだろ? 
れ: ごめんなさい・・・れおなのオ○ンコにオ○ンチン挿れてください・・・ 
俺: このまま挿れるぞ・・・ほら・・・ 
れ: んあ・・・ああ・・・うう・・・ 

立ちバックで後ろから突く。 
れおなは肉付きのいい尻をしていた。 
両脇に腕を入れれおなの背を反らせる。そうすることで尻が突き出されて奥まで突くことができる 

れ: ああ・・・奥まで・・・突かれてる・・・ああ・・・ 
俺: 中に出してやろうか? 
れ: うん・・・ 
俺: 中にはあげない 
れ: じゃあかけてください・・・ああ・・・ 

腰のスピードを上げる 
狭い浴室にパンパンと音が響く 

れ: ああ・・・あああ・・・イク!イク!ああ・・・ 

れおなはガクンとしてイッてしまった 
俺はれおなの尻にザーメンを浴びせた 

二人で体をお互いに洗ってユニットバスを出る 

れ: お腹空いちゃった 
俺: ご飯食べに行こう。何食べたい? 
れ: ラーメン! 
俺: え・・・。俺今日来たんだよ。沖縄料理とかさ、そういうのないわけ? 
れ: そんなのいつも食べてるもん 
俺: そうだけどさ・・・ 
れ: じゃあタコライスは? 
俺: そうそう!そういうの! 

俺とれおなは夕飯を食べに車を走らせた 

れおなと普天間基地の近くのレストランで食事を摂った。 
二人で色々話す。 
学校のこと、以前付き合っていた男の話、それとお互いの印象の話・・・ 
2時間程かけて食事をしていた。 

家に戻る途中、スーパーに寄ってビールやつまみを買った。 
家に戻りビールを空ける 

でもすぐにお互いのカラダをまさぐり始め、ソファーの上で始めてしまった。 

俺: まだこんなに濡れるんだなぁ 
れ: だって・・・触るからだよ 
俺: 外でしたいって言ってたよね? 
れ: え・・・ 
俺: ベランダに出てごらん 
れ: え?・・・本当に? 
俺: 出てごらん。いらないの? 

れおなはしぶしぶといった感じでベランダに出る 
れおなの履いていたジーンズを下ろす 
後ろから無理矢理挿れる 

れ: あ・・・だめ・・・声出ちゃう・・・見られちゃうよ・・・ 
俺: 声我慢してごらん。ほら!車が下を通ってるよ 
れ: うう・・・ううう・・・あっ・・・ 

俺はわざと激しく突き上げる 

れ: もう許して・・・見られるの恐い・・・ 
俺: よし、じゃあ部屋の中でたくさん突いて上げるよ 

そういうと部屋に入る 
入った途端にれおなは尻を突き出した 

れ: 挿れてください 
俺: もの凄く濡れてるじゃないか・・・ 
れ: 恥ずかし・・・あ・・・ 

思い切り突いた 

れ: ああ・・・気持ちいいよぉ・・・ 

れおなはやはり譫言のように喘いでいる 
俺は激しく突き立てた 
やがてれおなは悲鳴に近い声で叫びだした 

れ: イク!イク!イッていいですか!あ・・・ 
俺: 俺もイクぞ・・・どこに欲しい? 
れ: れおなの服にいっぱいかけてください 

れおなはまだTシャツを着ていた 
それにかけて欲しいというのだ 

俺: 服にかけて欲しいのか? 
れ: れおなの服に精子かけてください!あ・・イク!! 

俺はれおなのTシャツにザーメンをかけた 
俺は横になりながられおなに聞いた 

俺: なんでTシャツにかけて、なんて言ったんだ? 
れ: え?東京に帰っちゃったあと匂い嗅ぐの 
俺: え?洗わないの? 
れ: 洗わないよ。これ嗅ぎながら一人でする 

こういう性癖の持ち主もいるんだな、とちょっと驚いた。 
それから二人で東京に比べて少ないチャンネルのテレビを観てから寝た。 
れおなは俺の腕枕で朝まで寝ていた。


れおなとはその後3回程泊めてもらったが、半年程して「遠距離は無理」と別れを告げられた。


<おわり>

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